IAIM(アイエーアイエム)国際インファントマッサージ協会認定のベビーマッサージの手法です。
インファントは乳幼児の意味。30年以上の歴史があり、医学的科学的に世界70か国で認められているもので、ママが行う赤ちゃんの為のマッサージです。
日本ではベビーマッサージと呼ばれていることが多いですね。
教室では、赤ちゃんの声に耳を傾けながら行うことを大切にしています。
教室でも泣いてしまったり、おっぱいを欲しがったり、寝てしまったり、いろいろあります。
それで良いんです。
この教室は、赤ちゃんの要求を満たし、赤ちゃんの意思を1番に尊重し、赤ちゃんのペースに合わせて安心させてあげながら進めていきます。
そういったママの関わりが、赤ちゃんを穏やかに変えていきます。
ママがマッサージしたい時ではなく、赤ちゃんがして欲しい時に触れて、語りかけて目と目を合わせる。
赤ちゃんはまだ言葉を発することはできませんが、実は五感でいろいろなメッセージを発しています。
それはその子独特なものです。
これらを読み解けるようになっていくのがインファントマッサージです。
繰り返すうちにママと赤ちゃんの間にしっかりと絆が結ばれていきます。
続けていくと、赤ちゃんだけでなくママの心にもうれしい効果があらわれます。
看護師、助産師、保健師などの医療従事者および保育士、教師などの国家資格保持者がインストラクター(触育指導師)として病院や地域で活躍しています
2人目の赤ちゃんはもちろんの事、教室でお伝えすることやマッサージは、家に帰ってからママが上の子に行うことができます。
だから、乳幼児マッサージなのです。
ちょっとしたコツも教室でお伝えします。
ついつい赤ちゃんの世話に追われていがちなママの手を、上の子が独り占めできる機会を作ってくれることでしょう。